自宅では外せる時間をつくっていいですよと
言われていた右手の装具
自宅を出ようとしたときに着けていないことに気づきました。
右肩腱板断裂再建手術より5週
通常の断裂であれば、装具は4週で外していく方向だか
断裂が大きかったため、5週目と6週目は徐々に外す時間をつくるようにとドクターより指示
先週より朝のウォーキングより戻って入浴開始
やはり患部を温めると動きが良くなり、固まった感じがほぐれてくる。
出来るようになったこと
1.食事の際に右手も使えるようになってきた、左右両刀使い
2. 靴下を履くときに右手がそえられる
3.自宅では装具を外す時間が作れるようになった
4.上方向へは90度以上手が上がる
5.痛みで起きる回数が2-3回に減った
6.衣服の着脱がやさしくなった
7,PCのキーボートの右手操作が少しづつだが左手をそえずに移動できる
まだ回復していない点
1.肩前方、肘関節に痛み
2.右手が重く感じる 持久力が全くない
3.ほぼ力が入らない
4.後ろ方向に回すと痛み
5.顔が洗えるようになるにはもう少し
6.歯は磨けない
腱板が骨にある程度つくまであと7週(術後3ヵ月)
暑さが厳しくなる前に装具を外せるのは有難い。
痛みは
ネガティブにとらえる方
ポジティブにとらえる方
がいると思いますが、ポジティブにとらえつつ成り行きにゆだねるスタンスでいます。
時間が薬です!
右肩腱板断裂再建手術後9週
肩関節の可動域が拡がり、ほとんどの日常生活が不自由なく過ごせるようになりました。
1.顔、頭を両手で洗える
2.右手で食事が最後まで出来る
3.右手で歯磨きが出来る
4.ドアノブまわしたり引いたり出来る
まだ重たいものを持ったり重作業は控えるようにとのこと
身体を支えるような運動も禁止、腕立て伏せは当分ダメそう
この記事へのコメントはありません。