平成31年4月レースレポート

平成31年4月20日(土)
第53回 JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会
広島中央森林公園
カテゴリーe1
村山悠平選手レポート

1周目~3周目
沢山の人が色々なところでアタックを沢山かける。落ち着いてついて行きましたが特に逃げは決まらず。

4周目〜6周目
数回パンチのあるアタックがあった中で
1度アタックをかけて逃げてみたが30秒ほどしたら下りで捕まる。
そして別の2名がヌルッと集団から抜け出す。

7周目
3段坂の一番下から逃げを捕まえるためにバルバレーシングの寺崎さんかもうアタック
死ぬ気でついて行ったが 最後脚がガチガチになり全く体が動かなくなりちぎれました。

8周目
完全にだしきったあとだったのでもう何も出来ませんでした。

レース後に7周目で寺崎さんについて行かなければもっと良い順位を取れたと思いますが自分の成長のためにもついて行って正解だと感じました。

平成31年4月21日(日)
西日本ロードクラシックユースカテゴリー優勝しました!!
村山悠平選手レースレポート

1周目
エキップuのウメザワ君が細かい登りのほとんどでアタックを仕掛けてきました。彼は全日本チャンピオンで先日のe1でも良い成績を残していた要注意人物なのでしっかりと全てのアタックをマーク そして一周目の時点で集団がバラけて5人になりました。そこから5人で3段坂へ そこでもウメザワ君がアタックをかけまくり先頭は僕とウメザワ君の2人だけになりました。 しかしそのあとの下りでやはり集団の方がアドバンテージが大きくてスグに追いつかれてしまいました。

2周目
2周目序盤にアスリチューンを飲んだ
レースで10~20キロに1回アスリチューンを飲むと調子を保つことが出来る。 飲みすぎかもしれないが痩せてる僕には丁度いい。
そして予想どうりウメザワ君が細かい登りでアタック また先頭は2人だけになりました。
2人になったあとも協調してゴールに向う雰囲気はなくアタックがあまりに繰り返されるので 僕も協調性を持たずマークするだけにした。その結果ペースが落ち後ろがだいぶ脚を使いながら追いついてきた。ここで翔太も追いついてきたのでAVENTURA的にもいい展開になっていた。そのまま3段坂へ 今までずっとウメザワ君と見合って展開があったので、ウメザワ君も僕のマークをし始めました。3段坂で僕のアタックを警戒するため僕の真後ろにつこうとしました。集団がペースで走っていたのに急に足を止めて後ろに来ようとした瞬間フラッと僕の方へよってきました。それを僕が避けた瞬間翔太にぶつかり翔太が落車してしまいました。これはだいぶ頭に来ました。 そのあとまたウメザワ君がアタックしましたがそこもしっかりマーク

3周目
かなり脚も余裕があり5人ほどの集団でいました。5人ほどの集団ではありましたが完全にウメザワ君と僕のレースになっていました。誰かが飛び出ても確実に追いつけたので追わず確実に勝つために動きました。
そのあとは集団はけんせいが始まりました。
ラスト100メートルで抜けでれば勝てると思ったので抜きでました!

最後の最後に自分の展開に持っていけて良かったです!
次戦の群馬も頑張ります!!よろしくお願いします!

第53回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会
群馬サイクルスポーツセンター

平成31年4月27日(土)
藤本怜選手
E3
1周6キロ×7周回 計42キロ
出走134名 完走81名 
順位42位

レースレポート
1週目
スタートから長い間ローリングになりコース後半の登り区間でローリングが解除されここからが本当のレース。ローリング解除とともに数名の選手によるアタックがありペースが上がる心臓破りの坂を越えてバックストレートに入りここで少し順位を上げておく。
2周目
できるだけ前の方に位置どりして序盤の下りセクションを越えて登りセクションに入り、逃げていた選手を吸収すると同時にまた他の選手がアタック。ペースを上げて心臓破りの坂を前の方で越えてバックストレートに入り逃げを追う。
3周目
いったんここでペースが落ち着き始め下りセクションを越えて、登りセクションに入る。集団は、ペースを一定に保ち心臓破りの坂に入る。そこでダンシングをしながら登っているといつの間にか集団の先頭へ出ている。後ろを振り返って見たら誰も追ってこない。そのままの勢いで、バックストレートに入り最終コーナーで集団に吸収された。
4周目
アタックをしたからか筋肉に疲労を感じ集団の真ん中の方に位置どりを坂を上る。ここで大分きつくひたすらシッティングで耐えるそしてコーナーを曲がりペースアップ。遅れないようにもがきバックストレートに入り最終コーナーを
曲がりホームストレート。
5周目
この周もペースが落ち着き始める。自分は足の乳酸を抜くため足を回しながら心臓破りの坂に入りここもかなりきついが耐える。そして登りきりバックストレート。最終コーナーを曲がりホームストレート。
6周目
少しペースが上がりながら下りセクションを越えて、登りセクションに入る。そして右側から1人の選手がアタックしてそれを集団が追いかける。自分もちぎれないよう必死に食らい付くいていく。心臓破りの坂のコーナーを曲がりペースアップしてバックストレート。最終コーナーで自分の少し前を走っていた選手が落車。避けようにも左側は他の選手で行けず右側は木や土、石などの障害物がありこちらも無理。ならば選択肢は1つ、選手を乗り越えるしかありませんでした。運は自分に味方してくれました。無事にのりきりましたが、その衝撃とビックリしたのとで右足の太ももをつりましたが、なんとか耐えホームストレートへ。
最終ラップ
どんどんペースが上がるなか、落車を乗り上げた自分は、順位を大幅に落としてしまいました。登りセクションに入り前に上がろうとしますが選手が多すぎてどうにもならない状態でした。心臓破りの坂でアタックがあり集団で中切れおき、千切れてしまいました。

明日は、ユースカテゴリーでのレースになります。明日も頑張りますので応援よろしくお願いします!

平成31年4月28日(日)
JBCF 東日本クラシック群馬大会でのユースカテゴリー
藤本怜選手
※Y2トップで全体の38人中9位でした。最近ちょっとずつ成績が上がって来ていますのでこの調子で宇都宮も頑張ります!
※Y2クラスは中学生カテゴリー

平成31年4月27日(土)
JBCF E1
村山悠平選手

JBCF 群馬大会 出場しました。
E1 15周回 レポートです。
1~5周目
落ち着いて集団にいました。
あとから考えると落ち着いてはいたものの かなり脚を使っていた気がします。
6周目
集団が2分裂しました。
その後ろの集団にいてしまいました。
前にはトム ボシスさんや平井康介さんなど有力選手がほとんどいました。
しかし全く集団はまとまりがありません。
なので金田さんと2人で前の集団を追いました。結果的に前には追いついたのですが なんだかんだで集団に使われ無駄足になってしまいました、、
7~14周目
先程使ってし待った脚に不安があったので集団で落ち着いていました。
15周目
序盤に足がつり始める 心臓破りまで誤魔化しながら走しっていましたが 心臓破りでついに脚がガチガチになり全く回らなくなってしまいました 。初めてレース中に足をついてしまいました。

今回のレースは前回の広島より展開の中でレースが出来ましたがまだまだ去年より長い距離のレースになれず上手く行きません、、
去年より強くなっていることは実感出来ているのでここからさらに頑張ります。

平成31年4月28日(日)
村山悠平選手

レースレポート クラスターY 群馬大会
6周回のレース 結果2位

1周目
何度かアタックがあるが集団がなかなかバラけず。
2周目
集団にまとまりが全くないので自らアタック
しかし 僕が飛び出た瞬間急に集団がまとまりすぐに追いつかれてしまいました 。逃げる気はなかったアタックだったのですが ここでリダージャージを着てマークされている恐ろしさとは少し違う感じですが そのようなものを感じました。
3〜5周目
2周目と同じような状況がずっと続きました。
6周目
最後の最後の心臓破りで群馬グリフィンの選手がアタック
ついていけるアタックだったのですが中切れが起こりそのままゴールまで逃げを許してしまいました。
とても悔しいです。

今回のレースで初めて人にマークされる大変さなどの
リーダージャージならではの事を体感出来ました。 次のユースでは全てはねのけて勝てるように頑張りたいと思います!
よろしくお願いします!

第53回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day-2(日曜日)
54km(9周回)、出走73人、完走44人、16位

岡本秀明選手レポート



群馬CSCの下りカーブを恐怖感少なめでうまく走れるようにと、前夜、タイヤ空気圧6.3~6.4程度と低めに空気を入れる。
(クリンチャー25C、コンチネンタルグランプリ4000)
低めの空気圧にしても、現地は標高が高く気圧が低いからどうなるのだろう….. などと考えるが、まあいいか、と。

レース直前まで寒い中アップを35kmたっぷりして、定番の最後尾スタート。

全9周回中はじめの1~2周は特に落車に気をつけながら走る。
集団走行で緊張が続くが、なんとか順調に消化。
特に落車は見かけず。
メイン集団には何周かはついていけそうな雰囲気を感じる。
とはいうものの、短い登りなどで足が重く感じる時もあり、不安も同居する。

レース展開のほうは、数人がぱらぱらと逃げて吸収されるというのを繰り返しているようでした。
タイム差を知らせるバイクのボードに、30秒差とか1分差とか書かれている。
しかし、完走が精一杯の目標のおじさんにとっては、レース展開は別世界の話で、メイン集団にいかについて行き続けられるかが重要な世界なのです…..。

3~4周目あたりで、集団の真ん中でパンクした!という選手がおり、スピードダウンや路肩に寄ってくる動きに巻き込まれないように気をつける。

心臓破りの登りの右コーナーは、自分が集団にいる位置により、アウト側から登ったり、イン側から登ったりとさまざま。
好みというか、脚がぎりぎりという問題があり、また自分としてはシッティングよりもダンシングのほうが相対的に優れているのではと感じているので、イン側の最短距離を走り、右ヘアピンの一番きついあたりを中心にダンシングで突破し、曲がりきって頂上あたりを息切れしながら下りで一列棒状の尻尾についていく、といったところです。

ギヤとしては、アウター50T固定で、心臓破りの登りはじめは50×23、で50×25にシフトダウンし、そのまま登れそうだけれども足の負担をかけないために50×28に早めに変えてクルクル回す。
登りの右ヘアピンをダンシングで突破後は、頂上までスピードがあがるので、まだ余裕があるときは50×28のままで行きますが、つらいときやちぎれそうなときは、心臓破りの右ヘアピン曲がりきった後に50×25や23にチェンジして、ゴリゴリダンシング踏み踏みでなんとか集団についていく、となりました。

レースの中盤、後半は、時々一列棒状になりますが、ガーンとスピードアップすることもそれほどなく、メイン集団にはついていけました。

走り方やコツも、あらためてつかめてきました。

はじめの下りのきつめの左コーナーを曲がった後から、一番下の下りきった右ヘアピンに入る前まで、皆が踏んでスピードがあがります。
そのため、はじめの下りのきつめの左コーナーを曲がった後、踏み踏みしてまわりから遅れないように行く必要があります。

一番下の下りきった右ヘアピンは、安全かつスピードを極力落としきらないようにし、右ヘアピンを曲がりきった後の一列棒状走行で中切れや遅れないように気をつけます。
ここで少しでも離れてしまうと、一列棒状のあとだらだら登りに入るので、たいへんな思いをしたり遅れたりしてしまいます。
レース中ほどで、一列棒状状態が長い時間続いて、だらだら登りで追いつくまで必死で追いかけ、ひやりとしたことが1回ありました。

群馬CSCは、中学3年生~大学生の時に、合計100周くらいはしているのでなんとなくはわかっていますが、当時と脚力、ギヤ歯数(当時はフロント52T×42Tとか52T×39T、後7段または8段でダブルレバーで変速!)が違ったりするので、また忘れたりしているので、今回勉強になりました。

残り2周あたりの一番下の右ヘアピン下りで、前の前あたりの選手がアスファルトの割れ目にはまったような音がして、おそらくシュルシュルとバーストパンクかなんかで遅くなり、少しビビるが、慎重に前と間隔をあけていたので、少々のスピードダウンで回避。
自分の前にいたフリーダムの選手は、もう少し強めにブレーキをかけて回避していた模様。
右ヘアピン曲がる直前なので、さすがにびっくりする。緊張をきらさないようにあらためて気をつける。

最後の心臓破りは、ガーンとスピードがあがって置いていかれるのではないかと警戒し、ビビりまくる。
ギアも、50×23とか25で重めで踏み込んで遅れないようにいこうかと。
しかし、スピードは落ちないが、ついていけそう。
逆に、疲れている若者数名が登りで少し落ちてくる感じなので、それに巻き込まれてスピードが落ちないように注意して走る。
距離を走って最終周までくれば、淡々と走るおじさんパワーの威力が出てくるのかもしれない!

気をつけながらたぶん50×25で心臓破りを登り、集団がばらけ気味になり、さすがに頂上で疲れが出てわずかに遅れる。
少々ホッとしたら、前の10人くらいの集団と差が少し開いてしまう。
わずかな差がスピードがあがると結構な差になってしまうが、前の選手とすぐにじわじわと追いかけ、復帰。
登りで遅れかけた選手たちも後ろからどんどん追いついてくる。
ここまできたら、ゴールも頑張るのみ。

最後にホームストレートに集団で入った瞬間、ゴール前100メートル地点の横断路を、自転車を押しながら歩いて左から右に横切る大行列が見える!(どうもプロ選手が移動していたらしい)
幻か!?と思うほどのありえなさそうな光景が!
まじかっ!
集団前方で「邪魔だ~どいてくれ~!」と叫ぶ選手たち。ボクや周囲の選手も、一瞬足を止めた人がけっこういた様子。

一瞬集団のスピードが停滞したが、集団ゴールスプリント。
ゴールはゲートが作られていたりでけっこう道が狭められているのでなかなか前の人を抜きにくい環境。
ゴール前で垂れてきた選手たちを数名抜いてゴール。
16位でした。

ゴールしたメイン集団は、5位~29位の集団でした。

そんなこんなで、実業団の9周54kmと、E3にしてはかなり長いレースを完走できて、しかもメイン集団でゴールで来て、完走目標レベルなおじさんにとっては、上出来でした。
3月の実業団修善寺レース2日連続赤旗の悪夢もあったので。

落車は見ませんでした。

今回は、スピードがまあまあで、上げ下げが少なめでラッキーだったのかもしれないので、ハイスピード、ペースの上げ下げが激しいレースになるべく適応できるように。できることをしていかなければと思います。

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