2018年9月9日秩父宮杯

秩父宮杯出走のレポートを頂きました。

 

※写真は、マスターズの部入賞の千葉の選手と。

<岡本(妻)の報告>

 9月9日、第66回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会に初めて出走しました。秩父市大田地区の1周10.8キロメートルを時計回りに周回するコースで、私が出走する女子は1周回です。

 レースは9時スタートで各カテゴリーが順にスタートします。次々と前のカテゴリーが出走、私のカテゴリーは次の合図でスタートと思っていたら、周りの女子選手が動いたので、あわてて走り始めました。最初は何とか集団についていきましたが、すぐに遅れてしまいましたので、近くにいた3人くらいで走りました。最大の登り坂ではバラバラになり、単独となりましたが、最後の直線まで気を抜かずに走りきることができました。結果は、11位/14人完走でした。今回、歴史ある大会に出走できたことはよい経験になりました。また機会があれば、レースに出てみたいと思っております。

<岡本(夫)の報告>

 私が出走するマスターズの部(45歳以上)は、3周32.4kmで、高校生初級の部と同時スタートでした。スタート後、半周で、我々の大集団が、1分前にスタートしていた一般中級と一般初級の部の先頭大集団に追いついてしまい、さらなる大集団となります。その後の登りで集団が小さくなっていくはずです。

 3周なので、1km強の最大の登り坂に3回チャレンジすることになります。毎回限界の力で必死に登り、それでも位置を下げ、集団からわずかに遅れて頂上に着き、下り終わった地点や次の緩い登りでなんとか先頭集団に追いつくことを繰り返します。

 最終周回の最大の登り坂も、マスターズ入賞6位までに入れるよう必死で登りましたが、集団から遅れ気味に。ゴール前にはマスターズ入賞圏と思われる集団の後方になんとか追いつきましたが、登り坂の疲労が半端なく、そのままゴール。10位/エントリー90人強、となりました。マスターズ優勝の選手から約11秒遅れ、6位の選手から約2秒遅れでした。

 4つの部がくっついた大集団で、集団走行がこわく、自分の部での順位があまりわからないレース走行となりましたが、無事完走し、ほっとしています。あと3秒速く走れるようになりたいです。

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